日本医療ツーリズムの魅力
1.高い平均医療水準
日本の平均寿命は世界一であり、世界保健機関(WHO)やOECDの報告書では、日本の医療は世界一と評価されている。医療費は非常に低いが、予防医学のレベルが高いため、健康スコアや健康寿命は1位となっている。
2.豊富な医療資源
日本は医療機器分野に優れており、国民一人当たりのMRIとCTの保有台数は世界一、内視鏡の世界シェアは日本メーカーが90%以上を占めている。
3.先進的な医療技術
日本には高度ながん治療や心臓血管外科、脳神経外科などの先進医療技術があり、他国では難しい高度な医療サービスを利用できることが魅力だ。
4.質の高いサービス
日本の「おもてなし」は医療の付加価値として位置づけられており、滞在中のホテルや観光地でのサービスも医療ツーリズムでは高く評価されている。
当社のサービスは
健康診断、再生医療、難症例治療、美容医療などのために来日していただき、日本の質の高い医療技術、施設、サービスを体験していただきます。
同時に、心身ともに快適にお過ごしいただけるよう、高品質の旅行商品を企画及び手配いたします。
業務提携医療機関
亀田メディカルセンター
亀田総合病院、亀田クリニックビル、亀田リハビリテーション病院、亀田京橋クリニック、幕張クリニック、フランクスクリニック、館山クリニック、森里病院を含む
370年の歴史を持つ亀田総合病院は、千葉県南房総半島を中心とした高水準の大規模総合医療センターであり、2004年には日本経済新聞社による「患者満足度日本一」に輝いた。 2009年8月には、日本で初めてJCI(ジョイント・コミッション・インターナショナル)の認証を受けた。 同病院は、医療水準とサービスの質の向上を理念とし、特に医療情報の柔軟な活用を総合的に推進していることで日本国内でも有名である。
Newsweekが毎年発表するよい病院の世界ランキング「World’s Best Hospitals 2023」にて、亀田メディカルセンターが47位にランクインしました。
なお同紙の日本の病院ランキングでは、東京大学医学部附属病院(東京都文京区)、聖路加国際病院(東京都中央区)に次ぎ、3位となっています。
日本の病院ランキングでは、5年連続してTOP5にランクインとなります。